宿泊費

最近ではairbnbのリスティングで1人1,500円の部屋もあり、人数割すると1980円ホテルより安いお部屋沢山あります。

ホテルで一部屋で5名以上のお部屋が少なく一軒家1,800円です。

3年前は和布団一つが一泊30ドル(3,300円)基準でした。最近では、民泊や簡易宿所・ホテルの供給も増え今は一泊2000円ぐらいですか?

ホテルも足りなくて、テレビない和室に和布団を敷いて民泊なんて!

和布団を4つ敷いたら4×30ドルで120ドルで4畳半の和室が1泊約13,000円です。

30日で39万円になれば、民泊は儲かります様ね!

原価多く見積もって9万円だとしても、手残り30万円。

1980円ホテルみたいに作り込むことなく、和布団敷くだけ。

凄いビジネスモデルがairbnb(民泊)でした。

過去形ですか?過去形です!

1980円ホテルは税抜で1980円なので、正確には2140円です。

スーパーで98円は100円きると安く感じるののと同じで2000円以下の1980円のネーミングはインパクトありますね。

最近の営業はどうなんでしょう?厳しいのかな。

1泊1980円ホテルのサイトはこちらです。
http://www.1980stay.com/index.html

これは新しいマーケティング手法か?!

ホテルの特徴を、そのままホテル名にするのは、よく見かけます。たとえば「東京Station Hotel」とかね。でも低価格を売りにしているからって、そのままホテル名にしたのは初めて見ました!

楽天トラベルのレビューを見ると、「狭かったけど清潔で満足」みたいなのが多かったので、安かろう悪かろうではなさそうです。

個人的には、直球すぎていやがる人も多いと思う。安くても、ここが売りなんでっていう部分が全く見えないですし。この名前のせいで見込み客を逃していると思いますが、一般的にはどのように受け取られるのでしょうか?

All photos by 1泊1980円ホテル

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2014年に旅行収支が55年びりに黒字化してから、今年1~9月期の訪日客消費額は3兆2761億円となりこのまま推移すれば4兆3000億円となります。

外国からの旅行客が日本で使った金額が、日本からの旅行者が海外で使った金額を超えました。

日本は2020年に3000万人4兆円の観光k立国を目指してましたが2017年に達成します。

現在では2020年4000万人と目標は変わってます。

一般的に消費額の30%が宿泊費になります。1兆3000億円が宿泊費として消費されてます。

買い物や食事・文化鑑賞等訪日の目的は様々ですが、必ずどこかに宿泊します。

観光業は間違いなく成長産業です。

地理的には、ベトナム、中国、韓国、香港、インドネシアからの訪日客の伸びが2割を上回り、アジア勢が増えるは流れです。

観光庁が18日発表した今年1~9月期の訪日客消費額は3兆2761億円となり、2016年の同じ時期に比べて15%増えた。この期間で3兆円を超えたのは初めて。中国や韓国を中心とするアジアからの訪日客の消費が堅調に推移し、国内百貨店の売上高を押し上げている。

7~9月期の3カ月で見ても消費額は1兆2305億円で、四半期ベースで過去最高を記録した。宿泊料金、飲食費、交通費、娯楽サービス費、買い物代がいずれも増えた。訪日客の1人あたり消費額は16万5412円。国別ではベトナム、中国、英国、フランス、スペイン、ロシアが同20万円を超えた。

田村明比古長官は18日の記者会見で「年間で4兆円をクリアできる」と強調。「決済環境の向上や国内小売業者が交流サイト(SNS)の活用などで、訪日個人客にあわせた商品を販売できている」と語った。

日本政府観光局が同日発表した9月の訪日客数は、前年同月比19%増の228万人だった。ベトナム、中国、韓国、香港、インドネシアからの訪日客の伸びが2割を上回った。アジア勢が増えたことで、4月から6カ月連続で2ケタ増が続く。

訪日客数は10月に入っても好調が続いている。中国の国慶節(建国記念日)を祝う大型連休があり、10月1日からの10日間、中国だけで4割ほど増えた。政府は20年までに訪日客数を4千万人、消費額を8兆円に引き上げる目標を掲げる。現在の観光は東京、富士山、関西を巡る「ゴールデンルート」がなお中心で、地方への誘客が大きな課題になる。

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渋谷ですよ!値段が乱高下ですね。

賃貸と違って今日と明日の金額が違うのがこの業界です。

エアビーからメールで最近予約したゲストの1泊平均が$18で予約しました。

料金を下げると予約が増える、ひいては受取金の額も増えると内容です。

しまいには、

$12=1320円

$10=1100円

都内のゲストハウス(簡易宿所)が3800~4500円で共有トイレ・共有シャワーですよ。

本日も大和ハウスが1泊から可能なアパートを3000戸建設予定、その前の日は安田不動産が日本橋浜町で170室のホテルを建設、貸会議室のTKPがファーストキャビンと市谷に165室を開業するニュースがありました。

宿泊特化型のビジネスホテルは理想100室で損益分岐が50室

簡易宿所は50ベット~60ベットが損益分

高級旅館で1泊数万円でなければ、ボリュームがないと経営は成り立たず1泊$10=1100円ではボランティアですか?

確実に赤字ですよね!

ビジネスモデル・収益モデルを理解した上で民泊をやらなければやる意味がありません。

大和ハウス、訪日客向け賃貸マンション3000戸
地権者に提案 ホテル仕様、1泊から
日本経済新聞 朝刊 企業総合(13ページ)
2017/9/14 2:30
大和ハウス工業は2020年までに訪日客を主な対象にしたホテル仕様の賃貸マンションを全国で3千戸整備する。キッチン付きで1戸当たり4~6人が利用できる。訪日客の急増でホテル不足が指摘されるが、一般の家屋を貸し出す民泊は規制が厳しい。大和ハウスは旅館業の許可を得られる規格の施設を建て、長期滞在ニーズにも対応した訪日客の受け皿を作る。

キッチン付きのホテルのような仕様。サービスを絞り込んで長期滞在客を取り込む
整備するのは欧米では一般的に「アパートホテル」と呼ばれる施設。キッチン付きのホテルのような仕様だが、ホテルよりもサービスを絞り込むことで手ごろな価格で1泊から長期滞在まで対応できるのが特徴。民泊やホテルなどの間にある隙間市場を狙う。

首都圏や近畿圏など大都市部で地権者などとの交渉を始めた。自社で土地を購入して建設するほか、土地オーナーからアパートの建設を請け負い運営を受託することも想定する。1戸あたりの建設コストは1千万円程度で、投資額は最大300億円規模となるもようだ。金沢市など観光地でも展開する。

1棟あたりの戸数は4~100戸ほどとする予定。各戸の間取りは2~3部屋(40~50平方メートル)とし、6人程度までの収容を基本とする。宿泊費は1泊1室3万円程度に設定。1泊から泊まれるが、6人なら1人5千円以下で泊まれるようにして長期滞在のニーズに応える。

各戸に備えたキッチンで自炊できる。長期の滞在でも週2回の割合で清掃やシーツ替えをする。1施設が数十戸を超える規模の物件ならフロントも設置し、宿泊者の相談に乗るコンシェルジュを駐在させる。コンシェルジュには外国人を積極採用する。

旅館業の登録は基本的に自治体が管轄する。大和ハウスは自治体や地域の保健所と協議して「ホテル営業」や「簡易宿所営業」などの認可が通る仕様で建設する。管理でもホテル運営などで培ったノウハウを生かす。

ホテルの代替となる施設ではマンションなど一般の住戸を貸し出す民泊も広がっている。ただ「違法民泊」が社会問題化しており、治安面などで同じマンション住民から苦情も相次いでいる。

東京都大田区や大阪市などでは「特区民泊」の営業ができるが、2泊3日以上が前提。2018年施行予定の「住宅宿泊事業法(民泊法)」では年180日の営業日数上限がある。

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