マーケティング

大手のマーケティングはどうなってるのでしょうか?大量生産の時代は終わってますよ。

JR西日本が運営ホテル客室数を1万室を超える見通しだと発表しました。そんだってはJR東日本・三井不動産・野村不動産からワタベウェディング等そうそうたる大企業がホテルを計画してます。

2020年東京オリンピックの大会開催中は宿泊施設が不足するかもしれませんが、訪日外国観光客が4000万人になっても宿泊施設不足しないですよね。

大手は民泊や零細宿泊施設に影響するくらいにしか思ってませんね。

ビジネスはお客様の問題解決です。

お客様が求めている宿泊したときのイメージ(未来像)は何でしょうか?

室数だけ増やせばいいのでしょうか?

2020年までに東京で計画されているホテルの3割は、アパホテルだそです。

びっっくりです!

JR西日本は22日、2019年度中に運営するホテルの総客室数が1万室を超える見通しだと発表した。19年秋に観光客に特化した新ブランドのホテルを京都で開業するなど、現在の7439室から約4割増やす。訪日外国人の増加に伴い国内の宿泊需要が高まっている。JR東日本や三井不動産も20年度までに1万室を目指しており、競争が激化しそうだ。

新ホテルは観光客に利用を絞ったのが特徴で、京都駅西側の梅小路公園内に開業する。ホテル運営を手掛けるホロニック(神戸市)との共同出資会社が運営する。客室数は約140室。宿泊料金はこれからつめる。レストランや温浴施設、物販施設などを備える。

客室を従来のビジネスホテルより広くするほか、ラウンジなど共用スペースを充実させる。宿泊客が地元農家を訪ねるツアーなども検討し、宿泊だけでなく、滞在を楽しめるようにする。

JR西日本は別途、宿泊特化型ホテルの開発も進めている。19年度までにビジネスホテル「ヴィアイン」を福岡や大阪などに7施設、ヴィアインより価格の高い「ヴィスキオ」を大阪などに3施設開業する。18年春にはカプセルホテル「ファーストキャビンステーション」を和歌山に開く。

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