本日のサンデージャポン(TBS)でタレントの杉村太蔵氏が近隣に許可を取らない新法反対と発言してました。
TVタックル(TV朝日)でご一緒しましたが、声がとても大きかったです。
あの時も近隣に知らない人が来るのを不安がってました。
新宿区・大田区では11月に条例で住宅専用地域での禁止や曜日限定する予定です。
京都市でも来年2月に1月・2月の2ヶ月間の営業に限定する条例を制定する予定です。
これから地域や行政によって民泊一つとっても地域差がでます。
民泊を推奨している地域もあり、訪日外国人増加により、賃料や不動産価格が上昇しています。
人口減少による国内消費を補うために、訪日外国人消費をあてにする国策が観光立国です。
物事にはメリットのデメリットは背中合わせといえます。
保育所や基地問題も必要だけど生活空間にあるのは困る。
アメリカ・中国の2大国が経済の主役となる世界経済は、英語と中国語は必須となっていくのでしょうか?
国際感覚や言語力は生き残るために必須能力となります。
訪日外国人が日常生活の中身近になるのは、これからの人材にとって必要なスキルです。
恐怖は対象が分かりませんが、不安は対象が分かり対処できます。
前向きに民泊をとらえることが、将来への光となると思います。



