杉村太蔵さん、100年後の日本を考えて民泊を語ってね!

本日のサンデージャポン(TBS)でタレントの杉村太蔵氏が近隣に許可を取らない新法反対と発言してました。

TVタックル(TV朝日)でご一緒しましたが、声がとても大きかったです。

あの時も近隣に知らない人が来るのを不安がってました。

新宿区・大田区では11月に条例で住宅専用地域での禁止や曜日限定する予定です。

京都市でも来年2月に1月・2月の2ヶ月間の営業に限定する条例を制定する予定です。

これから地域や行政によって民泊一つとっても地域差がでます。

民泊を推奨している地域もあり、訪日外国人増加により、賃料や不動産価格が上昇しています。

人口減少による国内消費を補うために、訪日外国人消費をあてにする国策が観光立国です。

物事にはメリットのデメリットは背中合わせといえます。

保育所や基地問題も必要だけど生活空間にあるのは困る。

アメリカ・中国の2大国が経済の主役となる世界経済は、英語と中国語は必須となっていくのでしょうか?

国際感覚や言語力は生き残るために必須能力となります。

訪日外国人が日常生活の中身近になるのは、これからの人材にとって必要なスキルです。

恐怖は対象が分かりませんが、不安は対象が分かり対処できます。

前向きに民泊をとらえることが、将来への光となると思います。

政治評論家でタレントの杉村泰蔵(38)が12日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前10時)に生出演し、元議員として今年6月に制定された「民泊新法」に反発した。

2016年に日本には2400万人の外国人が観光に訪れ、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には約4万4000室の宿泊施設が不足すると言われている。

政府はこの客室不足を解消しようと、民泊を届け出制で許可する民泊新法(住宅宿泊事業法)を今年6月に成立した。

これに元衆院議員の杉村は「私が議員だったら反対する。役所に届ければいいというのはおかしい」と切り出すと「民泊を始めて、誰か分からない外国人が最大180日泊まりに来るというのはどうか。まずは隣近所に許可をもらわないといけないという一点が(この法律には)抜けています。大反対」と熱く語った。

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