人生は想像できない事が起きる、
また経験しないと分からない。
経験が成長の源。
自分の創造できる範囲の経験では、二刀流キャリアにはなれない。
大リーグ機構からの出場打診を熟考して決断した。
「依頼が来たので、そこから考えて。
出てみたい気持ちが強かった。
高校の時は投手で行くもんだと思っていたので、こうなると思ってなかった。
予想外のことかなと思います」。
ホームランダービー優勝者は後半戦で調子を崩すというジンクスもある。
「やってみないことには。何事にも経験しないことには分からないと思います」と言い切った。
人生100年
自分の信じる道を突き進む姿が素晴らしい。
目指し道が見えている感じがします。
エンゼルスの大谷が一回の第1打席で先制の17号2ランを放った。
左腕バビックが2ボール2ストライクから投じた真ん中付近への変化球を逃さず、強烈な打球音を響かせて右中間へ。
メジャー移籍後自己最長となる飛距離470フィート(約143メートル)の大きな当たりだった。
前日までは2試合連続で3四球と、ここのところはまともに勝負をしてもらえないケースが目立った。
かねて打撃の信条について「ストライクを振って、ボール球を見逃す。
一番基本的なところで、一番難しいところ」と語っている。
その言葉通りに、ストライクゾーンに来た球をしっかりと仕留めた。





ピッチャーとして登板前日は、
打撃成績がよくありませんでしたが、
本日は3試合連続の14号ホームランを含むマルチ安打になりました。
大谷翔平にしか分からない世界になってます。
経験が器の大きさを決めるといいますが、
大谷翔平の器は巨大化するのか?
心配する声もある壊れてしまうのか?
ただ、経験してない以上に器が大きくなることはありません。
今後が楽しみです!!
18日は、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われたインディアンズ戦に2番・指名打者で先発出場し、
0対5で迎えた1回の第1打席で2球目の150キロを超える速球をとらえ、
センターへ今シーズン14号のソロホームランを打ちました。
大谷選手は3試合連続のホームランで両リーグを通じてのトップ、2位の選手に2本の差をつけました。
ホームランにこだわっているのか?
大谷翔平は打者のホームラン、ピッチャーは三振と思っているのか?
彼なりの二刀流のイメージがあり、
周囲に惑わされず、彼の思う二刀流を目指しているのか?
それぞれの思う二刀流でいいのでしょう。
◇エンゼルスタジアム◇
「2番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(26)が、メジャー単独トップとなる13号3ランを放った。
このアーチでメジャー通算60号となった。





辛い時は焦ったら負けですね!
前日15日(同16日)の同カードでは初回に左翼線安打を放ったものの、一、二塁間で挟まれて走塁死。
ウォルシュの左中間二塁打で生還を狙ったが、本塁タッチアウトとなった。
運がない。
焦りがあったと思いますが、
起死回生の
1点を追う9回2死一塁。
レッドソックス守護神バーンズから右翼ポール際へ2試合ぶりの一発をかっ飛ばした。
逆転12号2ラン!!





「二刀流」とは何か?
また、「三刀流」とは何か?
お金をいただければ、その道のプロとしたら、
お給料を貰える数で「二刀流」「三刀流」なのか?
違う職種の数で「二刀流」「三刀流」なのか?
「三刀流」と題する報道に「冷静に考えたらおかしい」と違和感を持つファンもいるようだ。
インターネット上では「打撃と守備はDH以外みんなやってるから三刀流だけでも違和感ある」「完全二刀流が妥当」「投手と外野手で二刀流だよな」「普通にやめてほしい」などツッコミが入り、
あくまでも「二刀流」だと主張する声が上がっている。
エンゼルスは負けたけど、大谷が特大ホームランを打つと元気が出ます。
自分流を貫く姿は感銘を受けます。
エンゼルスの大谷翔平投手が7試合ぶりの一発となる11号ソロを放った。
敵地でのレッドソックス戦に「2番・DH」でスタメン出場。
初回の第1打席で初対戦となった右腕ニック・ピベッタ投手から左翼フェンス直撃の二塁打を放つと、6回の第3打席で特大のアーチをかけた。



経団連の立場では、法整備待ちで副業・兼業の容認のスタートを来年になりそうです。

AI(人工知能)の発達や健康寿命が100歳時代の到来で、企業が個人の一生を面倒見る時代の終焉へと時代は動きだしています。

退職後の嘱託で3〰5年の就業延長では医療の発達による健康寿命の伸びは補うことが出来ません。
また、AI(人口知能)で代替えできる業務はなくなると言われてます。
今まで体験・経験以外のことが出来る潰しがきく多様性・対応性が問われる時代のはじまりです。
2020年には東京オリンピック特需が終わり、次の時代のスタートとなるでしょう。

経団連が働き方改革推進の一環として、これまで反対してきた従業員の副業・兼業に関し、容認に向けた検討を各社に促す方針へ転換することが17日、分かった。政府が副業・兼業を認める方向で制度改正を進めていることに対応する。来年初めにも経団連として方針を決め、会員企業に示す。
2015年2月発表の政府調査では、副業・兼業を認めている企業は約15%どまり。最近の民間調査では中堅企業の約33%が副業・兼業を認めているという結果もあるが、大企業は取り組みが遅れている。経団連の方針転換で大企業にも容認の動きが広がりそうだ。
経団連はこれまで従業員の副業・兼業について、社会保険料や雇用保険料の負担、労働時間の管理など整理すべき課題が多いとして認めない立場だった。榊原定征会長も長時間労働の是正を重視していることなどを理由に、「今のところ旗を振って推進する立場ではない」と発言してきた。
一方、政府は新しい働き方の推進に向け、企業の就業規則のひな型となる「モデル就業規則」の改訂を進め、副業・兼業を認める方向。多様な働き方を認めることが能力開発、人材開発につながるとしている。また長時間労働を招かないようにするため、副業・兼業を行う際、本業の会社に届け出ることをルール化することなども想定している。このため改訂の議論に参加する経団連としても、反対の姿勢から軟化。今後は各社に副業・兼業容認についての検討を促す。
「人生100年」会社員の定年が60歳から65歳に伸びても、ゴールが20年遠ざかった。年金も当てにできず、「悠々自適」なのは少数です。

次は好きなことを仕事にしたい意識が高まってます。
自分らしく生きることは素晴らしいことです。
廃業率が高いのは飲食業です。
理想と現実のギャップや準備不足が原因と言われてます。
ロマンとソロバン勘定

自分らしく生きる、好きなことを仕事にすることがビジネスで成功できるわけではありません。
飲食店に関わらずビジネスの基本と社会情勢や未来予測を考慮して展開しないと厳しい結果になります。
失敗しないための準備をすることが重要です。
どんな準備?

「新規開業パネル調査」(2011~2015年。日本政策金融公庫調べ)によれば、飲食店・宿泊業の廃業率は18.9%となっており、全業種平均(10.2%)に比べて倍近い。同調査は、ホテルや旅館など宿泊業(調査時期的に“民泊”例は少ない)を含む数字だが、実質は数の多い飲食業を反映した数字といます。
2015年末「新規開業パネル調査」の中で経営上苦労している点をみると、
「顧客開拓・マーケティングがうまくいかない」31.1%と最大の課題ではあるものの、その割合は低下しており、
「従業員の人数が不足している」、「必要な能力を持った従業員を採用できない」といった人材に関する課題がウエートを高めている。
許可制が大半ですが、二刀流時代への始まりです。

本業の職種をアルバイトするのでなく、異業種で働くことがポイントになってます。
人材育成・能力開発の観点からです。
本業を持ちながら異業種などで働く副業を認める企業が増えている。


