フィットネス

儲かっているビジネスは、全てコンビニですか?

記憶に新しいとドーナツです。

思い返せば、ATM、郵便ポスト、チケット受け取り、宅急便、公共料金支払い、イートイン、民泊鍵渡しから始まり最近はコインランドリーそしてフィットネスジムとなります。

土地もあるし24時間従業員がいるから。

コンビニオーナーは本当にこれだけ多い事業マネージメント出来るのでしょうか?

会社退職後に仕事に選んだコンビニ事業がこんなに大変になるとは、思っていないでしょう。

アルバイトがいなければ自ら店頭に立たなければいけない。

地獄ですね!いずれにせよコンビニが中心となるのでしょう。

フィットネス事業への参入について ~新たなビジネスモデルの構築に向けて~

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司)は、高まる健康志向への対応と加盟店のさらなる事業拡大を目的に、24時間フィットネス事業へ参入いたします。

ファミリーマートがフィットネス事業を展開することで、加盟店に新たな事業展開の場を提供するとともに、新たなビジネスモデルを構築してまいります。

健康志向の高まりに加え、ライフスタイルの多様化により、好きな時間に気軽に利用できる24時間フィットネスの市場は拡大しております。また、24時間フィットネスの利用者は20代から40代の男女が中心で、CVSを利用するお客さまと一致しており、親和性の高い業態と考えております。

以上のような背景を受け、ファミリーマートでは、地域社会のインフラとしての健康増進への寄与と、加盟店への新たな事業モデルの提供を目的に、新たに「Fit&GO」のブランドを立ち上げ、フィットネス事業に参入し、より便利で快適なサービスの展開を行ってまいります。ファミリーマートが事業主体となることで、加盟店がCVS事業とフィットネス事業を同時に経営でき、加盟店収益の向上に繋がるものと考えております。なお、よりスムーズな運営を行うため、CVSとフィットネスの運営スタッフは分け、お客さまにサービスを提供してまいります。

なお、1号店は、2018年2月中旬を目途に東京都大田区に出店いたします。会員募集は、12月上旬を予定しております。詳細は「Fit&GO」のオフィシャルサイトをご覧ください。

※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照

〔Fit&GOの特徴〕

・会員は、専用のIC式バンドで好きな時間に利用可能。入館記録などをもとに、お客さまの安全管理を実施。

・スマートフォンアプリを活用することで、マシンの使い方動画や効率的なトレーニング方法などをサポートするメニューなどを提供。初めて体験する方にもわかりやすいトレーニング案内ツールを準備。

・パーソナルトレーナーによるサポートで、より運動を楽しく続けられる仕組みを構築。個々にあった運動の仕方を提案することにより、続けられるフィットネスをサポート。

・ランニングマシン、ウェイトスタックマシンなどのトレーニングマシンの設置に加え、トレーニングエリアを可視化し、様々なファンクショナルトレーニングも可能な、楽しく使いやすい空間づくりを実施。

・シャワールームなども設置することで、通勤時間や帰宅途中など短時間でもご利用が可能に。

・アロマやおしぼりの設置、エリア別のミュージックプレイリストを準備するなど、アクティブ&リラクゼーション体験が可能に。

・ファミリーマート店舗ではサプリメントなどの健康食品やタオルやボディーソープなどの日用品などを販売。その他フィットネスジムや健康、美といった親和性の高い商品の品揃えも強化。

ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun&Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。

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