民泊法と民泊新法どっち? 民泊法なの?民泊新法なの? 2017年6月に住宅宿泊事業法が成立しました。 マスコミやネット上では通称:民泊新法と呼ばれています。 最近ではマスコミによって呼称が変わってきてます。 日本経済新聞と読売新聞は「民泊法」と呼び、朝日新聞と毎日新聞、産経新聞は今まで通り「民泊新法」と呼んでます。 遅くても来年6月までに施行されいつまで新法なのかと考えると「民泊法」の方が正解のような気がします。 政党の新党ブームの時いつまでが新党なんだ!なんてありmしたよね。 基本は縮める例が多いのでもしかしたら住宅宿泊事業法を略で「住泊法」かもしれませんね。 ちなみに不動産業をはじめるのに必要な宅地建物取引業は、「宅建業法」と呼ばれ、 マイナンバー法は、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」です。 政府公報がマイナンバーという通称をしているので、マイナンバー法という呼び方が一番共通認識を得やすいのでしょう。 一方制度自体の名前も、マイナンバー制度、共通番号制度などと呼ばれていますが、政府での正式名称は「社会保障・税番号制度」です。ただこちらも「マイナンバー制度」という名称が定着していくでしょう。