公務員の副業や兼業を促進するのは、まさに「働き方改革」ですね。日本型経営の崩壊です。終身雇用・年功序列の終焉です。

ひと昔までは人口減少によって労働人口も減少するのであらゆる手を使っても労働力を確保すると思っていました。
これから何が起こるのでしょうか?
人口知能(AI)の影響でしょうか?
技術力がある医師等は、積極的に副業や兼業を好むので病院経営者は人材確保に頭を悩ましています。
組織に囲われている人材は副業や兼業を薦められると戸惑いがあるみたいです。
待ったなしでこの流れはともる気配はありません。
国家公務員や地方公務員は法律で営利企業で働いたり、報酬を得る事業などをしたりすることを原則禁じられている。
自治体が独自の規定で副業を積極的に認めるのは先駆けといえる試みだ。
一方民間企業の副業や兼業禁止規定は法律ではなく各企業が厚生労働省の「モデル就業規則」を参考にされてます。


