2018年

生活者が選ぶ“2018年ヒット予想で民泊が14位。2018年6月15日に新法スタートする民泊元年間違いなしです。

インスタバイするお部屋が、ポイントになるかもしれません。

100枚の写真から子供中心とかおじいちゃん・おばあちゃん中心とかテーマごとにAiが判別してアルバムを制作します。

これから写真・動画はもっと重要になることを考えると、インスタバイする民泊はりりですね。

博報堂生活研究所が発表した「生活者が選ぶ“2018年ヒット予想”」で、ヒット予想の1位は「格安スマホ」。次いで「高齢ドライバーの事故防止策」「宅配ボックス」が同点で2位となった。

旅行・観光関連では、10位に「USJ」、14位に「民泊」、18位に「豪華列車・バスの旅」がランクイン。女性の1位は「高齢ドライバーの事故防止策」、男性の1位は「電気自動車」だった。

▼2018年のヒット予想トップ20

1位:格安スマホ(61.0点)
2位:高齢ドライバーの事故防止策(60.5点)
2位:宅配ボックス(60.5点)
4位:ドローン(59.0点)
5位:電気自動車(57.5点)
6位:自動運転システム搭載車(57.0点)
7位:VR(仮想現実)(56.5点)
8位:無人レジ(54.0点)
9位:フリマアプリ(52.5点)
10位:USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)(50.5点)
11位:インスタ映え(50.0点)
12位:加熱式たばこ(48.0点)
13位:IoT(Internet of Things)(47.0点)
14位:スマートフォンでの動画生配信(46.5点)
14位:見守りサービス(46.5点)
14位:民泊(46.5点)
17位:時短家電(46.0点)
18位:豪華列車・バスの旅(45.0点)
18位:無人宅配(45.0点)
20位:シェアサービス(44.0点)

同社では今回の結果を受け、2018年は単身者や多忙な共働き世帯などの増加に伴い、ひとりでやらなければならない生活上の課題にフォーカスし、その解決につなげる「ひとり助け」をキーワードとして提示。お金や時間、能力、つながりなどの面で「ひとり助け」に関連する商品やサービスが上位にランクされたと分析している。

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